王子から婚約破棄された公爵令嬢ですが、海に落とされたらセレブな大富豪に豪華客船で溺愛されました!!【本体1300円+税】

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●著:しみず水都
●イラスト: 天路ゆうつづ
●発売元:三交社
●発行元:メディアソフト
●ISBN:978-4815543181
●発売日:2023/06/30

恥ずかしがらないで。とても綺麗だ

正体不明の令嬢に入れ込んだ王太子に婚約を破棄され、不思議な力で豪華客船から海に落とされた公爵令嬢ユリアナは、海の王を名乗る青年、ディランに助けられ求婚される。
「あなたのすべてが愛おしい」
美しいディランの求愛に夢見心地で頷き、初めての快楽に蕩かされるユリアナ。再び目覚めたときには彼女は豪華客船に戻っており、船のオーナーである大富豪ディランの最愛の婚約者となっていて!?



「本当に、素敵だ……」
 感嘆の言葉を発し、形のいい唇で乳首を覆った。
「はっ……あっ!」
 恥ずかしさの次に淫らな感覚が伝わってくる。
「や……あ……な、なにを……」
 ディランの口に含まれた乳首が、彼の舌先で転がされていた。
 前後左右、そして上から押しつけられ、下からすくい上げられる。そのどの動きでも、淫猥な感覚が駆け上がってきた。
「ああ……な、なんで……あ、あんんっ」
 無意識にディランの髪を掴み、ユリアナは背中をのけぞらせる。
 初めはリアルな感覚に驚き、恥ずかしさで困惑していたが、今は伝わってくる官能的な刺激に翻弄されていた。
(ただ舐められているだけなのに……どうしてこんなに感じるの?)
 やはりこれは幻覚の世界だからなのかと、困惑する。
 これまで一度も、こんな経験をしたことがなかった。想像すらしたことがない淫らな感覚に襲われている。
 清く気高い令嬢でいることを求められていたユリアナにとって、すべてが初めての経験だ。
 すると、今度はちゅっと音を立てて、ディランから乳首を強く吸われた。
「あふぅ……ん」
 甘い官能的な刺激と気持ち善さに、思わず声が漏れてしまう。
「ああ、かわいらしい色になった。硬さもいい」
 乳房から顔を上げたディランが目を細めている。揃った睫毛の下に見える緑色の瞳が、とても嬉しそうに光った。
「かたさ? あっ……!」
 乳房の頂点にあるユリアナの突起が、濃いピンク色になって上を向いていた。乳首がはしたなく勃起している。
「ほらね」
 ディランが指先で押すと、押し返すほどに硬い。しかも、乳首を押されただけで、淫らな刺激が伝わってきて声が出てしまう。
「ふふ、かわいいね。ではこちらも……」
もう一方の乳房を軽く掴み、その頂点へ唇を寄せている。
「あ、もう、やめ……は、ふぅんっ」
 首を振ったユリアナの目に、まだ薄桃色でふにゃっとした反対側の乳首が、ディランの口腔に消えていくのが映る。
「あああ……だ……めぇ……」
 ふたたび官能の刺激がユリアナを包み込む。
 熱くて淫らで、どうしようもなく気持ちがよい。
「こんなに硬くしているのに、ダメなの?」
 ディランが問いかけたあと、舌先でユリアナの乳首を押した。もう一方の乳首が、人差し指と親指で軽く摘ままれている。
「ひ、ああっ、そんなにしたら、ああ……いぃ……」
 否定しようとしたが、二つの乳首から同時に伝わる快感は強かった。ユリアナは首を振りながら肯定の言葉を発してしまう。
「ふふ……よかった」
 ほっとした笑みを浮かべている。
「こんなに美味しいあなたを、もっともっと味わいたいからね……」
ディランの手のひらが、ユリアナの脇腹に当てられた。足の付け根に向かって、すうっと撫で下ろされる。
「は……ぁ」
 くすぐったさと乳首に与えられている官能が混ざり合い、身体を捩らせながらユリアナは悶えた。
「綺麗な肌だ。あなたの肌が私の手に触れているのだと思うと、たまらなく嬉しいよ」
 下腹部を擦っていた手がさらに下へ向かう。
(いつのまにか!)
 ドレスのスカートを広げるパニエや下着のドロワがなくなっていた。ドレスも大きくはだけられていて、腰のあたりに布が残って揺れているだけである。
 まるで魔法のように脱がされていた。
(夢の中だものね……)
 すぐさまそう思ったが、夢にしては淫らな刺激がはっきりと伝わってくる。そんなことを考えていたら、乙女の秘められた場所にディランの指先が到達した。
「ああ……そこは……っ」
 ダメだと言おうとしてユリアナは言葉に詰まる。もう乙女の純潔を守る必要はないのだ。しかも、これは死にゆく自分の幻覚か夢だ。
「少しだけ脚を開いておくれ」
 ディランの指示通りにユリアナは太腿を左右に動かす。
「ああそうだよ。いい子だね」
 すぐさまディランの手が滑り込んできた。
「っ! んんっ」
 感じやすい淫唇をなぞられ、官能の刺激にびくんっとする。初めて覚えた淫らすぎる刺激にユリアナは当惑した。
(や、やっぱり……)
 純潔を守らなくていいとはいえ、恥ずかしいし恐ろしさもある。もうやめてとディランの腕を掴んだところ……。
「あああっ!」
 敏感な秘芯に触れられて、強烈な快感に襲われた。
「ここ、いい?」
 指の腹で円を描くようにユリアナの秘芯を擦りながらディランが問いかけてくる。
「ひ、うぅっ……」
 初めて覚えた熱い刺激に翻弄され、肯定も拒否もできない。淫猥に触れてくるディランの手に、あられもなく喘ぎ悶えるだけになっていた。
 閉じようとしていたはずの脚ははしたなく開き、ディランの指の動きを追うように腰が揺れる。
(ああ……どうして……)
 顔から火が出そうになるほど恥ずかしいのに、ディランの手を拒絶できない。
「色っぽい顔になってきた。そろそろここもいいかな」
 乙女の秘芯から指を奥に滑らせた。
(そ、そこは)
 淫唇の割れ目を彼の指先が開いていく。軽く抜き差しをしながら、指はユリアナの胎内へと進んでいった。
「は……う、ううっ」
 純潔の乙女にとって、信じられない場所に指を挿れられている。ユリアナは羞恥と衝撃で、どう対処すればいいのかわからなかった。
「思った以上に溜まっているね。とてもいい」
 ディランからそこの状況を告げられる。
 水の中なのに中がヌルヌルしているのを、ユリアナも感じていた。淫唇や秘芯を弄られたせいで、官能の蜜が出ている。
「や……恥ずかしい……」
 赤くなってユリアナは首を振った。金色の髪がふんわりと肩から浮き上がり、そこが水中であることを思い出させる。
 だが今は、ここがどこであるかなどどうでもいい。
「はぁ、あん、ああ、奥は、だめ、か、感じる……」
 蜜壺の奥に入り込んだディランの指が、ユリアナの蜜壁や奥を押すように擦ってくる。すると、擦られたところや押されたところから、ねっとりとした快感が発生し、それがどんどん強くなっていくのだ。
「おねが……い、お、おかしく、なって……しまいそう」
 ユリアナはディランの肩にしがみつく。
「あなたの乱れる姿はため息が出るほど素敵だ。もっと見ていたいが……儀式を進めなくてはならないから……」
 残念そうに告げると、蜜壺からディランの指が抜けた
「はぁ……」
 苦しいほどの官能から解放されてほっとしたけれど……。
「や……っ!」
 ユリアナの両膝裏が大きく左右に開かれた。純潔の乙女にとって限りなく恥ずかしい恰好である。
「力を入れてはだめだよ」

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